平成の31曲

今日からのGW、旅行で遠出します。(4月26日時点。)

荷物準備や家の片付けをしながら、以前から進めているCD音源のデジタルライブラリー化のついでに、個人的な平成の振り返りとして、平成の31曲を選んでみました。

実際は他にも入れたかった曲も相当大量にあったのですが、旅行中のドライブで聴きやすいことも考慮して、こーゆーチョイスになりました。

以下31曲についての個人的な思い入れ。31あると長い。

◼️ほっとけないよ/楠瀬誠志郎

https://g.co/kgs/mDbcb5
最初の1曲はこれしか選べなかった。初期アルバム曲だいたいソラで歌えるほど人生ではじめてどハマりした。今も精力的に活動しているみたいなので、年内どっかでライブ見に行ってみたい。

◼️恋する2人の834kg/KAN


小学校の頃、好きだった女の子がKAN好きだったこときっかけにレンタルCD借りてカセットで散々聴いてました。実際ヒットアルバムの「野球選手が夢だった」いい1枚だと今も思うけど「愛は勝つ」は今ドライブでかけるのはちょっとしんどかったからアルバム2曲目。

◼️LADY NAVIGATION/B’z

https://g.co/kgs/uhezxs
リアル中2。英字シャツで踊る稲葉。ダサいと嫌がった時期もあったけど、十数年越えて気づいたら周りもパーティでかかるとみんな大はしゃぎで、アレみんな大好きじゃん!みたいなアレ。

◼️バンザイ〜好きでよかった〜/ウルフルズ

https://g.co/kgs/ifJTLN
スペースシャワーTVの影響大きかった頃。「ダサいカッコはしたくない 年はとらないように」ってフレーズがダサい中坊の魂になにかジンと響いた。おしゃれになりたいわけじゃなく、ダサくなりたくなかった。

◼️Basket Case/Green Day

https://g.co/kgs/PYhPVk
中学サッカー部のヘタクソでボールより階段昇降と筋トレとばっか友達してた頃の気分。

◼️カメラ!カメラ!カメラ!(Guitar Pop Version)/Flipper’s Guitar

https://g.co/kgs/8oV5h1
クソでかかった。このセンスの洗礼浴びて、デザイナー肩書きでパクったりしてたら15年くらいは生きてこれた。友達もめっちゃ増えた。感謝しかない奇跡。

◼️愛し愛されて生きるのさ/小沢健二

https://g.co/kgs/VE2hGr
オザケンでどれか選ぼうとすると結局コレになる。CorneliusのWhat’s you wantと対。

◼️今夜はブギー・バック(smooth rap)/スチャダラパー feat. 小沢健二

https://g.co/kgs/AGfAZx
スムースラップの方じゃないとちょっと消化不良なんだよね。24小節じゃないと。

◼️Park Life/Blur

https://g.co/kgs/aSaZNN
OasisよりBlur派だった。アメリカより断然ブリットだろってイキってた頃。

◼️冬へと走り出そう/かせきさいだぁ≡

https://g.co/kgs/wahNVt
志賀直哉や武者小路実篤の文庫本読むのとソウルセットやかせきさいだぁ聴くのはだいたい似たカテゴリの楽しみだった。

◼️Star Fruits Surf Rider/Cornelius

https://g.co/kgs/3t8E1F
Fantasmaでオレンジ色の天啓を受け以後ずっとオレンジの人になる

◼️空は動かずに/Lucy Van Pelt

https://g.co/kgs/y4kPhT
町田TAHARAのPOPで知って好きになり、インストアやライブによく行ってた。理想的なブリッジとか小さいコミュニティ感とか全体にかわいかった。福村くんとも握手したんだよなーアルペジオ。

◼️シヴィラはある日突然に/カジヒデキ

https://g.co/kgs/tDwg7r
一番好きな曲だとAugust of P、一番好きなアルバムはTea。乾いていてせつなくてよかった。新宿OTOでやってたescapeでチャーべくんの代わりにカジくんがDJしに来てた時に握手してもらってアルバムの話すこしできたのすごい嬉しくて、よく覚えてる。

◼️Setting Sun/The Chemical Brothers

https://g.co/kgs/NHUyX9
ビッグビートでリアムならそりゃカッコいいよねっていう。underworldもセットでよく聴いた。ビッグビートのハマり以降、テクノまわり深くはないもののちょいちょいでは聴いててWIREは何回か行った。ジェフミルズの打ち込む連打音は踊らずにはいられんかった。もう朝なのに。

◼️初恋/aiko

https://g.co/kgs/7v835h
CD音源のデジタルライブラリ化進める中で、最もCD保有枚数の多いミュージシャンがまさかのaikoで自分でちょっとひいた。でも曲もPVもアートワークの見せ方も、プラケースの裏側に毎回隠しデザイン入れる感じとかすごく好きだった。ブランディングだなーって。あとエロい。

◼️レジーナ/モダーン今夜


前身バンドが立ち上がったばかりの頃、ヘタクソなギターでお茶を濁させてもらってました。気のない人も振り向かせることのできる、強い存在感の曲。世界ではじめてこの曲を聴いた一人になれたのは本当に生涯2つとない幸運のひとつ。

◼️Move Your Feet/Junior Senior

https://g.co/kgs/ZHzsqx
キッチュでキュートでハイテンションで、8bitなビジュアルも大好きだったんだけど、活動だいぶ短くて残念だった。mixi経由で音楽仲間ができる、もうちょっと前の頃。

◼️The Kids Don’t Like It/Reel Big Fish

https://g.co/kgs/g4dXc2
カリフォルニアバカンスという劇団に広報として在籍していたのですが、そのテーマソングのようななにか。終演あいさつのタイミングで使ってた曲。余韻全部かき消す勢いと能天気さがいい。
テーマソング次点で松浦亜弥「桃色片想い」なんだけど、あいにく音源持ってなかった。銀座小劇場のゲネプロで役者たちが歌って踊ってテンション上げてるの超楽しかった。

◼️I’m Your Starfriend/Freewheel


高校の同級生オリーブ少年男子マサシくんから借りた1枚のCDは、以後10年近く続く愛聴盤になった。恋愛がうまくいかない時、この手の音楽は本当に美しく響く。

◼️Rocks/Primal Scream

https://g.co/kgs/uZs2XX
mixi非公式フリッパーズギターというコミュ二ティで似たような音楽好きの仲間と遊ぶようになり、遊びでDJをしていた頃によくかけていた。無理矢理テンションあげてく感じがかかってるだけで楽しい。

◼️You Are The Universe/The Brand New Heavies

https://g.co/kgs/KPxxga
ブランニューへビーズ正直よく知らないんだけど、やっぱりイベントでよくかけてた。ブラック系のねばっこいリズム結構好きと自分に気づかせてくれた一曲。

◼️24 hour Party People(Jon Carter’s Main Vocal)/Happy Mondays

https://g.co/kgs/PZmNmk
映画「24 hour Party People」にはだいぶ魅せられた。ニューオーダーまわりのアートワークをやっていたデザイナー ピーター・サヴィルの仕事はフリーデザイナーだった僕にとってはとても憧れで、クライアント案件でどうやってその要素紛れ込まそうとかよく考えてた。

◼️Chocolate Song/Spaghetti Vabune!


友人ナヲさんの家で何人かご飯つまみながらだらだら飲んでる時、超可愛い!ってナヲさん何度もリピートしてPVかけてたのが初見だった。後々、ライブもたくさん見ることになるんだけど、あの晩がなんか第2の青春のはじまりって感覚わりとある。

◼️キ・ラ・メ・キ・ムーンダイバー/エイプリルズ


エイプリルズの存在自体はタワーレコードのリコメンドで取り上げられていて知っていたけど、イベントだなんだでよく見る身近な存在になるとは正直想像していなかった。テレビや雑誌で接触するもので向こう側にあると思ってた音楽の世界が、リアル世界に出現して結びついていく感覚。すごくパーティー真っ只中の祝祭的な楽しさがあって、当時は本当、夢中になって遊んでた。

◼️純情騎士/Mr.COCKROBIN

https://www.amazon.co.jp/dp/B000T5ODT0/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_8f7WCbNAESXWS
初見はネオ渋谷系の裏王子、なんて二つ名でチェルシーホテルでやったクラブ渋谷系だったような。口の悪いマツオロビンと8bit Cafeのカウンター中あたりで飲みながらクソくだらない話をするのすごく楽しく、たまに居合わせると得した気分になる男で楽しかった。最近元気なんかなー。

◼️インスタント・ワールズエンド/クラムチャウダー・テトラプル・ジャック

https://backnumber.dailyportalz.jp/special05/07/13/
春になると聴いてた友達の歌であり、友達度外視で最高に良曲。春を探すまでもない景色にもよく合い、今年も桜並木を歩きながら聴いた。来年も聴く。

◼️恋はメッセージのように/Haydon

https://tower.jp/item/1080122/光るココロ↑
世間的に全然知られてないらしいエバーグリーン。ずっと聴ける。モラトリアムな時間の終わりを朗らかにつげるとともに、パーティーを続ける覚悟をくれた曲。聴くと前向きな気持ちになれていい。

◼️Whatever/Oasis


Oasis自体は高校から聴いていたけど、当初オリジナルアルバム未収録だったからか音源で手に入れたのは割と最近だった。結婚式のスピーチで使った思い出不快に1曲。よくラジオでかかるのも嬉しい。

◼️水星(thamesbeat remix)[feat.オノマトペ大臣]/tofubeats

https://g.co/kgs/Qv3rVK
水星のアレンジだとこのremixが一番好き。ガチャガチャした感じ加わって神戸っぽさより東京っぽさを感じる気がする。

◼️感情のピクセル/岡崎体育

https://g.co/kgs/WSKrci
おなかぽんぽんぽんのやっほー

◼️SUN/星野源

https://g.co/kgs/DTZcVK
当時この曲いいよって妻に紹介したら妻すごいハマってCD買ったり本読んだりするし、娘も恋とかドラえもんとか大好きだし、あんまり好かれてるので父わりとシャクです。
演技できてしゃべれて歌えて文章かけてガッキーとチューできるとかどう考えても星野源はズルい。音楽とても良いのがシャク。星野源とaikoメロディ展開似てる説は提唱し続けたい。

書ききったー。お疲れ様でした。
令和は何曲選べば良いのかね。選べるようにアンテナ立てとかないとね。

町田所沢間やっぱり遠い

妻が煎茶のお稽古で早朝に出かけた。お稽古は新江古田なので、10:00すぎくらいに娘を連れて江古田駅で合流、ブランチくらいだけ済ませてから所沢に行く予定だったのだけど、なかなか事はうまく運ばない。


母校・日本大学芸術学部の所沢校舎が使われなくなるそうで、そのフェアウェル的な催事が今日の午後にあるそうで。

行きたい場所、会いたい人、観たいバンドとスポーツマンは観れるうちに観とけ

の哲学に従い、顔を出すことにしたのだ。

今日、妻は帰ったら、明日の僕の母を交えたクリスマスランチのために料理を仕込む予定である。なので、僕は台所にそこそこたまった食器やフライパン、鍋なんかを洗いあげておくことにした。

子どもをワンオペしていると難しいのは、こうした家事の進行だ。娘はテレビにかけてるYoutubeの星野源なんかにもほどほどで飽きて、洗い物をしているわきに寄ってくる。

「おにぎりたべたい!」

「だっこ!」

もうお米ないよー、ちょっと待ってねー、とこちらが流していると、娘としてはおもしろくない。

気を引きたい。

気を引きたいと、何をするかというと、まあイタズラをしますよね。

台所にぶちまけられた食洗機用洗剤。娘さん説教イベントが発生します。


「ごめんなさいは?」

目を合わせない娘。ほっぺをはさんで首をあげさせても不自然なほど目を逸らす。w

眠そうに抱っこさせようとしたり、ふてくされて口とんがらがして寝そべったり、でも絶対ごめんなさいって言わない、みたいな状況になるわけです。

だいたいこういう態度を取る時は、本当は「やっちゃいけないことやっちゃった」という自覚は娘としてはあるようで。

だからこそバツが悪くて余計に謝らない頑固さは流石、僕と妻の娘だなと感心すらするのですが、とはいえ、謝らないままナアナアはちょっと許容できない僕なので、こういう状況ではコンクラーベになるのが日常です。

45分程経過してもふてくされた態度が治らないので、とりあえず台所を掃除。

「ごめんなさいするまでご飯も食べられないし何もできないからね。じゃあね」

とリビングを退出。玄関を開ける音だけさせて、その後、クソ寒い廊下でみかん箱のみかんだけ食べてスマホ見て待つことにしました。

10分後くらい

「パパイヤー!!!マンマーーーーー!」

と泣き出したので、それを合図にもう一回リビングに戻り、説教再開。

本当に正面向き合わない姿勢を取るので、あえて声張って怒鳴ったり、やむなく多少は力づくで立たせたりする。

その際、勢いですこしチャイルドマットの床に頭ぶつけさせてしまった。ヒヤッと、ハラハラしたりしつつ、体罰する気はさらさらなくて強い罪悪感。それでも顔は全力オコモードから変えられない。しんどい。

15分くらいそれを続けてると、娘ガチ泣きモードに。ボロボロ涙流し続けて、だんだん涙出なくなる。唇も乾いている。水分不足になってるようなので、体調のことも心配になってくる。

「ごめんなさい言うだけだよ!がんばって!」

とほっぺたの涙を拭ったり、咳き込んだ背を軽く撫でたる。でも抱っこはせず距離は取る。逃さずにこちらを向かせつづけた挙句、最後は泣きながら絶叫で

「ごーめーうーらーさーいぃ!」

言えました!:)

「言えたねー!がんばったねー!」

めっちゃ抱っこしてヨシヨシして、瞬間、僕もボロボロ泣いてた。

「頭ぶつけちゃって痛い想いさせちゃったね。ごめんなさい!痛くない?大丈夫」

「大丈夫…(ヒック)」

としてたら、妻が帰ってきた。稽古が早朝から午後に時間変更となった妻が、一旦帰ってきたのです。


そんなこんなで出発が盛大に遅れたってことをどこかにログしておきたくて、イヤホンに小沢健二のファーストアルバム1枚分聴き終えながら、久しぶりに書いてみました。次、航空公園です。所沢に来る時の正装、オレンジジャケットで向かいます。

五月晴

写真はGW、沖縄行きからの帰路、機上でパンパンになった雪塩ふぃなんしぇ。

飛行機内上空で、密封された袋やペットボトルは容器内と容器外の気圧差の影響でパンパンにふくらむ。機上でこの容器の封を空けて上空の圧に合わせてやると今度は高度が下がった時にまた気圧の差でギュッとシュリンクする。

話には聞いたことあるような気もするけども、リアルに目の当たりににするのははじめてのことだった。大人になっても知らないことはあるものだ。

雪塩ふぃなんしぇはこの写真を取った後すぐに封を空け、プシュッという音を立てたそのままの勢いでパックリ一口で僕がいただいた。娘のストロー付きマグを空けた途端、ストローからあわあわ麦茶が飛び出たのにはびっくりして焦ったけどおもしろかった。

暑い日が続く。

僕も妻も(娘も)けっこうあれこれ忙しく、僕としては5月5日以来フットサルに行けていないのが痛い。酒にはとても弱くなった。沖縄時間を通じて少しだけ覚えめでたくなった娘の世話と毎日の文化的雪かきに身体の疲労もなかなかのもの。運動という営みが脳と身体の淀みを取り除く重要な生理的現象になりつつある。ニアリーイコールおしっこだ。

ツイッターやはてブで話題になってたさとなおさんのアニキサスアナフィラキーの記事を少し遅いタイミングで読んで、その厳しさにすこし震えたけど、辿り着く先に筋トレというのはまさに理解できた。寝てる人も寝ない人も、僕らはフィジカルで生きている。

いつからこんなになったっけ?って考えた時に思い当たるフシも理由も明確にあって、数年前に体調を崩して以来。健康は不健康に憧れ、不健康は健康に憧れる。ないものねだり。

うっかりすると日々の現実に追われ、現実逃避としてのフットボールにかまけてばかりの日々を過ごしていても、フェイスブックやツイッターで活発に遊んでる友人、先輩、後輩とか見ては「あー小説書いてねーなー」みたいな感覚には見舞われるもので、そういう気分にちょっとだけ、ほんの片足の小指の先だけでもつながっておきたいなんて時に、このブログを主にiPhoneから更新してます。

週末は友人のやるBBQです。ずっと晴れてろ。

文化と時間と貨幣価値

ばるぼらさん記事

先日、友人の @polygra から下記の記事のURLが唐突に届いた。

フリッパーズ・ギター『ヘッド博士の世界塔』架空のライナーノーツ

自称「ネットワーカー。古雑誌収集家 & 周辺文化研究家」、80年代サブカルチャーやインターネット周辺に詳しいことで知られる「ばるぼら」氏によるフリッパーズギターの3rdアルバム「ヘッド博士の世界塔」に関する500円の有料記事が良記事だというのだ。

教えてもらったものの、結局僕はまだこの記事を読んでいない。この記事単品 1記事にかけるお金として、500円は高いと感じたからだ。

僕はコンテンツはフリーライドに限ると考えるタイプではない。実際のところ、コンテンツとして高いかというと、ちっとも高いとは思ってない。ただ、いま「ヘッド博士」にまつわる情報を得るために500円をかけることがアリなのかナシなのか。

そこを考えていくと、500円この1記事に払うなら、ギリギリラインで購読を我慢し続けている郡司聡さんの町田日和を1カ月購読したい。

なんて考えると、ちょっと財布は開きにくいなぁ、と感じたのだ。

そもそものところは、昨年末の小沢健二の「アルペジオ」発表が、あーそういうことやっちゃうんだー的なショックが結構重く…年明け音源もちゃんと買いましたが、それでも印象はさして変わらず。身勝手にも、渋谷系もうちょっとお腹いっぱいかな…なんてひとり怒ってたのが大きいのですが。

なんでこんな話するのかっていうと、今日、そんな小沢さんの国際フォーラムライブのプレオーダーについてのメールがgmail 宛に届いてたからです。

小沢健二「春の空気に虹をかけ」

これも高くないけど高い!

いや高くないのだけど…高い集金……。

いいんです…本当に見たければ払えば見れるんだから…行ったら絶対高くないんだろうけど(読めないが)、とはいえ野津田山登り5戦分かぁ…。

どんな文化にどれだけ時間かけて、どれくらいの貨幣価値を見積もるのかってのは、個人のタイミングと気分が手掛かりで、あまりにも難しい。

こんだけ言っても記事購読して東京国際フォーラム行っちゃう未来もゼロではないが(行くなら妻も連れていきたいが)最近の僕はいささか信心が足らないようだ。

そんなことを Going Zero 聴きながら家路を向かう小田急線で考えてたので書いておくことにした。ほら、こういう雑文、studio voiceとかであったじゃん。

町田市ホームページキャプチャ

2018・02・25町田市長選・市議選の意義

町田市ホームページより

2・25Jリーグ開幕戦。町田ゼルビアはアウェイ京都戦

この週末は、待ちに待ったJリーグ2018シーズン開幕。
おらが町チームである町田ゼルビアは2・25日曜日、アウェイ京都戦からのスタートです。
今年はシーズンチケットも買ったので、昨年までよりもう少しつっこんで、試合を見たりスタジアムに行ったり積極的にやっていきたいと思います。がんばれゼルビア。

さて、この2・25という日はアウェイ京都だけでなくホーム町田でも熱い戦いが繰り広げられます。
タイトル通りですが、この日、

2/25(日)町田市は4年に1度の町田市長選・市議選を迎えます。

2・25 は町田市の市長選・市議選

基本、極端に政治的な話はしないスタンスなのですが、今回はどこか向こう10年に渡る町田市の方角を左右する選挙になるように感じていて

少し書いてみることにしました。経済も政治も素人なので、なにか内容に誤解があったならぜひ教えてください。)

なぜ、そんな風に感じたかというと、今回の選挙が、町田市にとって2020年以降に見込まれる人口減少に直面する前の最後の選挙だからです。

2020 以降、町田市の人口は減っていく

町田市の人口は、2020年をピークに人口減少期に入り、2030年から2060年の期間で減少傾向が強まります。2060年の人口は2015年と比較して20%減となる見込みです。
出典:町田市ホームページ

労働法改正や医療制度改革など論点となる法制の大前提のためか、報道でストレートに話題に上がる機会はさほど多くない気がしますが、日本全体の総人口は2011年を境に、すでに人口減少社会に転向しています。人口減少社会は将来来るべき未来ではなく、もう来ています。

2017年1月1日時点の人口動態調査によると、日本の47都道府県のうち、人口数がプラスとなったのは6都県のみだそうです。(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・沖縄県)

町田も東京なので、現時点で地方における人口減少や過疎の問題と並べて語るのは少し事情が異なるでしょうが、ともあれ2020年からは町田も国に9年10年ほど遅れて人口減に転じていきます。

自治体・コミュニティ繁栄維持の条件

素人の私論ですが、自治体やコミュニティの繁栄維持には、おおざっくりに考えても、最低限、以下の3つの条件が不可欠のように思います。

  • 人の流れの活性化(交通・観光・ビジネスなどによる)
  • お金がまわる(地域の経済活動による)
  • 人が増える(町田以外からの人口の転入促進・市外への転出抑制による)

人口・税収の減少をそのまま指を加えて見ていては、街は緩やかに死んでいくことでしょう。

人口減少そのものは、町田に限らず、日本社会全体で回避しかねる、現実的には既に確定している将来です。

東京と神奈川の狭間、都会とも田舎ともつかない中間地のような地勢にある町田市が、その存在感を高めるアクションに集中していられるのは、まだ人口減少・税収減への対応に追われていない、今だけなのではないでしょうか。

夢を見られる町田に住みたい

楽しくなければ住まれない

将来に向けた活性の拠点、レガシーを作る意味で、町田市立陸上競技場をふくめた野津田公園周辺の環境整備は、クランベリーモール終了後の南町田の再開発や多摩モノレール・小田急多摩線延伸などと並んで、重要性の高いプロジェクトだと認識しています。

賑わいの作り方や、市民生活の向上にはいろいろな考え方が存在していい。
もちろん財政健全化に向け、ムダを配していくようなアクションも欠かせないことですが、それ以上に、現状課題の改善を目くじらを立てて追い続けた結果、未来に向けた希望の色が次第に色あせていくことを避けたい。そんな街に住みたくない。

人口減少転向というコミュニティの潮目の変化まで猶予がない中、いま将来に向けて、この街が取り組んでいくべきことは何なのか。

個人的には、それは大人も子供も夢が見られる街、より楽しんで日々を過ごせる空間に街全体を停滞なくアップデートしていくことなのではと考えています。絶えないアップデートで市民も市外の人も巻き込んで賑わいを作る。

中でも子供たちにこの街を好きになってもらうことは特に重要です。
大学~新社会人といった時期に、一度、都心方面に出ていった子どもたちが、当たり前のように戻ってくる、そんな町田であってほしいです。

2・25 とりあえず選挙に行こう

18歳以上の町田市在住の方は、2・25、面倒がらず選挙にいきましょう。地方自治は、国政よりはまだ自分たちの希望がダイレクトに反映される投票のはずです。

私たちの住む町田の未来がどこへ向かうのか、すべてはこの投票からはじまります。
予定のある方は前日の不在者投票をご検討ください。
昨年の衆議院総選挙は不在者投票に行きましたが、駅近くの文化センターで投票が出きて、投票所に行くよりむしろ便利に感じました。

町田市あるいは皆様のお住まいの地域にとってポジティブに思える主張をしている候補を、あなたの判断で投票してください。

ゼルサポのみなさまへ…

そして、特に町田ゼルビアサポのみなさんにお知らせしたいこと。

前回の市議選 当選ライン、前回・今回の有権者数の変化率をもとに推計してみると、町田市議 当選に必要な得票数は下記の通りとなります。

町田市の有権者数(平成29年12月1日時点) 356,759 前回町田市市議選時の有権者数 340,281

前回町田市市議選の当選ライン下限 2,227 ⇒今回の市議選の当選ライン推計 ≒2335

3000票、昨年の野津田の平均入場者数程度の投票があれば、ぜんぜん行けますよね。。

今回の選挙の成果がどうなったかは2022年にわかります。
たった4年後、すぐです。

だからこそいま、町田をひとつに、スピードをあげて新しい時代に突き進むために、みんなで投票に行きましょう。

かなくらひだり twitter : @hidari

【備忘録】adidas エース タンゴ 17+ ピュアコントロール TF使用感

adidasのセールで靴を買った

adidas 公式サイトでセールをやっていたので、昨秋くらいからリプレイスを進めているスニーカーを買うことに。

Alpha BOUNCE 5/8

https://shop.adidas.jp/products/BW1387/

Web広告で見た青金のスニーカーに一目惚れしたのがキッカケなのでした。

https://store.line.me/stickershop/product/1109787/ja

なんか似てません?町田ゼルビアのマスコット・ゼルビーです。

青と金はゼルビアカラーな感じもあり、ちょうど先日SVOLMEのベンチコートも買ったので、あわせてコレ履いて野津田行くべきじゃね?とか思い、買うことにしました。

カートに入れたところ、あと1足買うと20%オフになると言われまして。これはいい機会だと自分を言い聞かせ、、ちょっとお高いトレーニングシューズを買ってみることにしました。ずっと気になっていた、シューレースのないタイプ。

エース タンゴ 17+ ピュアコントロール TF

https://shop.adidas.jp/products/BY2228/

事前、ネットのブログレポを熟読しながら、3日くらい考え考え、妻に相談して考え、買いました。マジ釣られクマ。

僕の足はかなり幅広気味です。(甲高は普通)

ブログレポでも縦が余り気味、という話も出ていたことを考慮して、いつもは27.0cmの靴を履いているところ、どちらの靴も28.0cmをポチリ。

果たして合うのか、合わなかったら街履きでいいやエイヤー!とたかが1.5万くらいなもんですが、清水を飛び降りる気分。。

商品届く

大雪の影響かちょっぴり配送も時間かかったのですが、この週末土曜日に商品到着。

青金のスニーカー、足幅ぴったりで入るのですが、前評判通り左右の余裕がなく、残念ながら靴全面のチャックはしまらなそうです。。

とはいえ、つま先はすでに少し余っていてこれ以上サイズを上げるのも現実的ではないので、このままチャックしめずに履く感じになりそう。

エースタンゴもさっそく試しばきしてみる。

足の入れ口は少しきつめで入れずらく、adidas印の小さな靴ベラも付いてきました。とはいえ、靴ベラ使うより、ブログに書かれていた通り入れ口前後についているリングをつまんで、引っ張りながら足を入れればそう苦労はしませんでした。

実際履いてみると、足先が1.5cmくらい余ってしまうものの横はかなりのフィット感がありました。

「悪くなさそう」と思うと蹴りたくなり、とりあえず蹴ってみよう!と翌日の個人フットサルを予約。うまくプレーできなかった時のために予備のシューズを持参して実際に蹴ってきました。

エース タンゴ 17+ ピュアコントロール TFで蹴ってみた

実際に履いて走ったり蹴ったりと動いてみると、なるほどー、という感じでした。

走っている時の感触が、ソックスのまま走っているような、今まで感じたことのない感触でした。

レースレスということで、紐の代わりに足の甲まわりを、シューズがギュッとしめつける形で固定されるのですが、ソックス履きの足にシューズが捕捉して「ぴったり靴がついてくる」ような印象でした。

足首あたりまでが紐ではなく、弾力性のある締め付けでホールドされている、靴自体がソックス様にできているので、ダッシュの踏み出しや急な切り返しにも、靴が動きを邪魔せず、無理なく足を運ぶことができそうです。

また、足の甲、インサイド、足裏どれでも、トラップがしやすい気がしました。ボールを受けやすいというか、感覚的に「こうボールを置きたい」というイメージを再現するためのちょっとした手助けを、シューズがしてくれる感じです。

かかとの硬質素材の影響か、少しの力ではっきりしたヒールパスを出すことができたのも印象的でした。たぶん今までのシューズだともう少し弱いあたりだったんじゃないかと思う。

ロングパスやシュートについてはコントロールの面でもう少し慣れが必要そうです。(そもそもヘタクソだというのもありますが)つま先がやはりちょっと大きいことの影響が少し出そうかも。

それでも、動きやすさ、ボールの受けやすさ…確かにこのシューズは靴というよりボールを蹴るための道具として洗練されているように感じました。あんまイマイチだったら日常靴として使おうと思ってましたが、とてもそっちの線はないなとプレイで使ってみてよく理解できました。

今までフットサルでは、5000-8000円くらいのトレーニングシューズを中心に使っていたのですが、今回買ってみて、やっぱりハイエンドのシューズにはハイエンドなだけの理由はあるのかなぁと、プラシーボかもしれませんが、感じました。

ある程度継続的にプレイするつもりの方なら。ある程度良いラインの靴を、ボールを蹴る「道具」として選ぶのは、プレイしやすさの面でも、アリなんだろうなと思いました。

自分仕様のトレシューほしい

良いモノ買えたな、とは思っていますが、とはいえ既製品でぴったり合う靴探すのは、なかなか難しいですね。特にネット通販だと尚更。。

本当は、足幅・足裏長さふくめジャストフィットしたトレーニングシューズをカスタマイズでつくれたりすると嬉しいんですけどね。MyadidasやNikeIDとかなら作れたりしないのかな…

もしそういうサービスあれば、またタイミング見て利用してみたいと思います。

久しぶり

家族とリビングで過ごす夢を見た。電気をつけた部屋、夜中のリビングに父と母がいて、他にもたぶん人がいて、なんでもない感じで談笑してる夢。

夢の中で僕は

「おやじさんは閉じた箱は描けるけど、広がりのある箱を描くのは苦手だったよね」

と2種類のフローチャート図に描いて話していて、みんなで笑ってた。

描いていたフローチャートというのは、組織図のようなもの。ひとつは頂上の1箱から下に下に降りていく感じの、スポーツのトーナメント戦のようなフロー。もうひとつは中央から枝葉が伸びるようにパラパラと箱が広がっていくようなフロー。

親父は少し笑いながらも、自分のことを言われて、少し居心地の悪そうな、でも澄ましたような穏やかな表情で話す僕を見ていた。

「でも、あれから親父さんはずいぶん賢くなったというか落ち着いたよね」

と僕が言ったところで目が覚めた。

今日は僕の38歳の誕生日。夢の中で顔を出しに来てくれたのね。ありがとう。

法事で聞いた話だと、白衣をまとって旅に出た故人は、あちらの世界で仏様の弟子として日々過ごしているらしい。

夢で見た親父はほどよく小慣れたデニム色のボタンダウンシャツとズボンを着てくつろいだ感じで、なんか元気そうだった。あんま変わらんね。

なんというか、似合わないしね。ちゃんとした感じ。弟子にしては出来も悪いだろうし…。

ボロボロ涙流しながらこのテキストを打っていたら、娘が寝言で「パパ?」とつぶやいた。

娘よ、ありがとう。

※8:50追記

加えて奇妙なことがあったので追記。

朝方、起き出した妻が2階に上がる階段あたりでGに遭遇。

一度リビングに行ってスプレーを取って階段に戻ると、Gは、スプレーもしていないのに階段中ほどに飾ってある親父の写真の前でモガモガ苦しそうにして止まってたらしく、すぐにやっつけられたそうな。

親父からの使者なのか、親父が退治してくれてたのか…。

半月

3年前に帰ってきた、僕の生まれ育ったこの街で空を見上げたら、美しい半月。iPhoneのカメラじゃ捉えきれないけれど、大きくて明るい月面と、はじめからそういう形だったように自然な翳り。

この場所へ戻ってくるまでそれなりな時間がかかってしまったけれど、時間がかかったからこそ、いま僕が家族とともにここにいることに自己満足だけではない意味があると信じてる。
この場所の景色を覚えてるのは、僕だけじゃないのだから。すぐそこの曲がり角だって、また僕らを覚えている。

秋深KYOTO

気づけば1か月くらい間空いてました。ばたばたしているとなかなか書きづらい。

前職会社のデザイナーさんの結婚パーティーにご招待いただき、京都に行ってきました。

京都自体は子供の頃の家族旅行に修学旅行に、両手行くかくらいの回数は行ってるのですが、11月の京都なんて紅葉狩り真っ只中のオンシーズン。
混雑が目に見えているので、今まであまり足を向けたことはなかったけれど、娘を連れてはじめての旅にはいい機会と、もうNか月前から予定していた旅程です。

子連れということで無理はできないので、土曜の午後京都入り。パーティーに参加。

(個人特定不可処理済み)

久しぶりの仲間たちと再会し、めでたいめでたいの時間。

解散後、宿にいちばん近いライトアップを見に東寺へタクシーで駆け込み。

ライトアップも綺麗だったけれど、金堂の薬師如来、日光菩薩、月光菩薩が並ぶ迫力は凄かった。期せずして観れた満足感がありました。

定番と言われる鞍馬山を越えて貴船神社に向かうルートを取りました。

だっこひもで妻の胸元に収められたまま、山道を連れまわされる娘の図。(僕は荷物担当)

ともあれ、かねてより訪れたいと思いつつ、京都北方の山の端という立地から足を運べずにいた貴船神社に、ようやく行くことができました。

紅黄に色付く鞍馬の山が雄大すぎて貴船のスケール感が相対的に少し小さく感じられてしまうという、とても悩ましい気分も。
でも、美しかったし、訪ねられたことで満足です。

絶対見たい!という妻に連れられ、叡山鉄道貴船口からの帰路を一乗寺駅で途中下車。詩仙堂へ。

新幹線を1時間遅らせた甲斐はありました。

帰って娘をリビングに転がしたら寝返り祭開始、ころころ転がりキャッキャ言ってくれてお父さんお母さん安心しました。
娘と妻、ありがとう。お疲れさまでした。