2018・02・25町田市長選・市議選の意義

町田市ホームページより

2・25Jリーグ開幕戦。町田ゼルビアはアウェイ京都戦

この週末は、待ちに待ったJリーグ2018シーズン開幕。
おらが町チームである町田ゼルビアは2・25日曜日、アウェイ京都戦からのスタートです。
今年はシーズンチケットも買ったので、昨年までよりもう少しつっこんで、試合を見たりスタジアムに行ったり積極的にやっていきたいと思います。がんばれゼルビア。

さて、この2・25という日はアウェイ京都だけでなくホーム町田でも熱い戦いが繰り広げられます。
タイトル通りですが、この日、

2/25(日)町田市は4年に1度の町田市長選・市議選を迎えます。

2・25 は町田市の市長選・市議選

基本、極端に政治的な話はしないスタンスなのですが、今回はどこか向こう10年に渡る町田市の方角を左右する選挙になるように感じていて

少し書いてみることにしました。経済も政治も素人なので、なにか内容に誤解があったならぜひ教えてください。)

なぜ、そんな風に感じたかというと、今回の選挙が、町田市にとって2020年以降に見込まれる人口減少に直面する前の最後の選挙だからです。

2020 以降、町田市の人口は減っていく

町田市の人口は、2020年をピークに人口減少期に入り、2030年から2060年の期間で減少傾向が強まります。2060年の人口は2015年と比較して20%減となる見込みです。
出典:町田市ホームページ

労働法改正や医療制度改革など論点となる法制の大前提のためか、報道でストレートに話題に上がる機会はさほど多くない気がしますが、日本全体の総人口は2011年を境に、すでに人口減少社会に転向しています。人口減少社会は将来来るべき未来ではなく、もう来ています。

2017年1月1日時点の人口動態調査によると、日本の47都道府県のうち、人口数がプラスとなったのは6都県のみだそうです。(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・沖縄県)

町田も東京なので、現時点で地方における人口減少や過疎の問題と並べて語るのは少し事情が異なるでしょうが、ともあれ2020年からは町田も国に9年10年ほど遅れて人口減に転じていきます。

自治体・コミュニティ繁栄維持の条件

素人の私論ですが、自治体やコミュニティの繁栄維持には、おおざっくりに考えても、最低限、以下の3つの条件が不可欠のように思います。

  • 人の流れの活性化(交通・観光・ビジネスなどによる)
  • お金がまわる(地域の経済活動による)
  • 人が増える(町田以外からの人口の転入促進・市外への転出抑制による)

人口・税収の減少をそのまま指を加えて見ていては、街は緩やかに死んでいくことでしょう。

人口減少そのものは、町田に限らず、日本社会全体で回避しかねる、現実的には既に確定している将来です。

東京と神奈川の狭間、都会とも田舎ともつかない中間地のような地勢にある町田市が、その存在感を高めるアクションに集中していられるのは、まだ人口減少・税収減への対応に追われていない、今だけなのではないでしょうか。

夢を見られる町田に住みたい

楽しくなければ住まれない

将来に向けた活性の拠点、レガシーを作る意味で、町田市立陸上競技場をふくめた野津田公園周辺の環境整備は、クランベリーモール終了後の南町田の再開発や多摩モノレール・小田急多摩線延伸などと並んで、重要性の高いプロジェクトだと認識しています。

賑わいの作り方や、市民生活の向上にはいろいろな考え方が存在していい。
もちろん財政健全化に向け、ムダを配していくようなアクションも欠かせないことですが、それ以上に、現状課題の改善を目くじらを立てて追い続けた結果、未来に向けた希望の色が次第に色あせていくことを避けたい。そんな街に住みたくない。

人口減少転向というコミュニティの潮目の変化まで猶予がない中、いま将来に向けて、この街が取り組んでいくべきことは何なのか。

個人的には、それは大人も子供も夢が見られる街、より楽しんで日々を過ごせる空間に街全体を停滞なくアップデートしていくことなのではと考えています。絶えないアップデートで市民も市外の人も巻き込んで賑わいを作る。

中でも子供たちにこの街を好きになってもらうことは特に重要です。
大学~新社会人といった時期に、一度、都心方面に出ていった子どもたちが、当たり前のように戻ってくる、そんな町田であってほしいです。

2・25 とりあえず選挙に行こう

18歳以上の町田市在住の方は、2・25、面倒がらず選挙にいきましょう。地方自治は、国政よりはまだ自分たちの希望がダイレクトに反映される投票のはずです。

私たちの住む町田の未来がどこへ向かうのか、すべてはこの投票からはじまります。
予定のある方は前日の不在者投票をご検討ください。
昨年の衆議院総選挙は不在者投票に行きましたが、駅近くの文化センターで投票が出きて、投票所に行くよりむしろ便利に感じました。

町田市あるいは皆様のお住まいの地域にとってポジティブに思える主張をしている候補を、あなたの判断で投票してください。

ゼルサポのみなさまへ…

そして、特に町田ゼルビアサポのみなさんにお知らせしたいこと。

前回の市議選 当選ライン、前回・今回の有権者数の変化率をもとに推計してみると、町田市議 当選に必要な得票数は下記の通りとなります。

町田市の有権者数(平成29年12月1日時点) 356,759 前回町田市市議選時の有権者数 340,281

前回町田市市議選の当選ライン下限 2,227 ⇒今回の市議選の当選ライン推計 ≒2335

3000票、昨年の野津田の平均入場者数程度の投票があれば、ぜんぜん行けますよね。。

今回の選挙の成果がどうなったかは2022年にわかります。
たった4年後、すぐです。

だからこそいま、町田をひとつに、スピードをあげて新しい時代に突き進むために、みんなで投票に行きましょう。

かなくらひだり twitter : @hidari

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