ブログ再開しました(いまさら)
画像は80’s text generatorで作りました。激熱。
最近、突如ブログ再開しているわけですけど、その理由というか思っていることを書き留めておこうと思います。
- 仕事で日常的にサイトをいじっている
- 原稿をたくさん読んでる
- ぼんやりしていると時間はただただ過ぎていく
- 自分なりのコンテンツを探す
仕事で日常的にサイトをいじっている
この5月からWebサイト運営の仕事をしています。
転職からちょうど5ヶ月くらいが経過したあたりですが、本当の意味で動き出せたのは6月の第1子出産後から。最低限、仕事には慣れてきだしたくらいの頃合いです。
Webサイト運営の仕事というのはつまりサイトのコンテンツ決めてデザイナーさんにデザイン依頼して、そのデザインをコーディング会社なんかへ制作回して、ライターさんに記事書いてもらって、届いた原稿をSEO意識しながら少し手を入れつつサイトに載せて、とかそういう感じです。
そうした運営しているサイトは主にWordpressを使っています。
このサイトもWordpress使っています。仕事でいつもWordpressさわっていると、なんとなくとっつきやすくなりました。
原稿をたくさん読んでいる
日常的にライターさんに原稿の依頼をしています。当たり前ですが、原稿の依頼をすると原稿が上がってきます。
そうして上がってきた原稿を日々読んで、時にはFBの名の下に結構なダメ出しなどしております。
人様に書いてもらった原稿にダメ出しするからには、自分も原稿書けないと、なんかイケてないなぁ、と。せめて、自分も言葉を書くことに馴染みをつけておきたいなぁ、という気分が出てきました。
そもそも学生時代は小説や雑文を書いて過ごしていましたし、一応このブログにも40いくつくらいの記事は公開しています。あいだ、レンタルブログをいくつか点々としてきてたり環境は変わってきてるのですが、なんだかんだ時折書いてはきたのです。
そんなわけで、リハビリ的な意味合いも兼ねて、言葉を尽くすことへの抵抗を下げるために、どうでもいいことでもいいから書いていくことにしました。
(検索対策的に)狙いすました記事は仕事で日々さんざ考えていますので、本当瑣末なこと、書きたいことだけ書いていきますが、可能な範囲で、自分の言葉での「実験」はしていきたいなと思います。
ぼんやりしていると時間はただただ過ぎていく
我が家に子どもがやってきてから、まあバタバタしています。そうして時間が過ぎて行った時、いつか大きくなった子どもに対して、僕は何を残せるだろう?って考えると、なにかしら作らないとよくないなぁと、漠然とした気持ちを持つようになりました。
特に、仕事で作品性を打ち出すようなタイプのディレクションをあまりしていないもので、余計自分の空間でぐらい自分の言葉を残しておかないと。
いつ何時、地震や病魔に襲われるかわからないですから、自分より長生きする子どもに健康な身体と文化的な生活、それに加えて役に立つかわからないけどお父さんを理解する資料くらい、残しておければ、自分が生きている価値もいくらかは出てくるんじゃないかな、と思っています。父親がテレビに向かってドラクエ10とFIFA17してる姿しか覚えてないって言われたら、ちょっとせつないじゃないですか。(言われるシチュエーション自体はちょっと哀れでおもしろいのですけど。。)
自分なりのコンテンツを探す
先述のように、あくまでプライベートな視点で書こうとは思うのですが、書くことを通じて言葉との距離を縮め、自分なりの言葉で自分なりのコンテンツをつくるような、そういう時の糸口にでもなるといいなーと思ってます。
これまでクライアント案件ばかりをしてきた僕にとって、自社サイト、自分たちのサービスでお金を稼いだり、その前提として自分たちの頭でゼロからアイデアを描き出すことは、意外と今までやってこなかった経験でもあります。
その経験を下敷きにして、なんかしてみたらおもしろそーだなーと漠然と思っているのです。
サッカーネタをなんかしてみたい
具体的にはサッカーなりフットサルなり、なにかのサイトやっててみたいなーと思っています。まずは個人として記事を書く、貯めていくことに慣れていきたいです。一部で著名なサッカーブロガー PAL9999さんのサイトも載ると読んでますが、あのレベルは無理として、おらが街のチーム・町田ゼルビアの試合レビュー1回くらいトライしてみたいなぁ。マスコミ代表報道で嫌われがちな堅守速攻全力で擁護したい。カウンターはダイナミズムですぞ。
まとめ〜きちんと見出し立てしてみましたけど駄文です
概ねいま言葉にできる再開理由は以上です。何度となく三日も持たず坊主になっているので、すぐ止まってしまうかもしれませんが…。
本日、こちらからは以上です。暇つぶし程度に、hidarikanakura.com を今後ともよろしくお願いいたします。