夜が明けて

HOTALUNAから荷物一式を宿泊先のホテルへ搬入〜三次会を終えて、ファミマのおでんとスパークリングワインで乾杯しながら、どのようにお礼を述べていいか考えてるうちに、いつのまにかベッドで撃沈していました。そして朝からこの文章をうんうん考えています。

出足遅い主催御礼、いつも通りのグダグダ加減で大変恐縮ですが、お集まりいただいた皆様へ、心から御礼申し上げます。

今回の式、パーティーのためにつくったロゴには、錨に乗ったリラックマとコリラックマ、そしてBon Voyage の文字をあしらっています。
このロゴの背景として「仲間たちと出会い、装備をそろえ、扉を開き、そして冒険がはじまる!」
この式を旅立ちのスタートポイントにする、いうコンセプトを夢想していたのですが、それがびっくりするほどの精度で、想像を上回る形で成立してしまった。
正直なところ、このコンセプトのお話は忙殺の中で頭からすっとんでいたのですが、先程、ホテルの朝食の納豆ごはんを食べていた時に、この事実に気づきました。
でも、これは僕の頭が鈍いだけで、決して偶然の成果ではないと理解しています。
もはやサポートというレベルではない支援をしてくれたみんなが実現してくれた仕事です。

みんなから大きな力をいただいた、いただいてしまったことの衝撃に、今日はちょっと呆然としています。
どのようにお礼をしていけばいいのか、僕たち2人にとって今後の検討課題になったのですが、それは生きる目的ともいうものでもあると思うので、妻と話し合いながら、ひとつずつ動いていきたいと思います。

個別のお礼はまたあらためて。
僕たちのためにお集まりいただいた皆様、会場を離れたところから、お祝いの言葉をくれた、祝いの念を送ってくれたすべての皆様に最大級の感謝を。
また乾杯しましょう!
本当にありがとうございました。

金倉 英明 、ひだり

hidari

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