6 , 7年ぶりにジーンズを買った話

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このところ、ウィークデイのランチと週1のフットサルあわせて、
だいたい週5〜6,000円で過ごす生活をしている。
ひと月4週〜5週で月にかかるお金はおおよそ2.5万円〜3万円くらい。

携帯代やいくつかのWEBサービスの契約費用、
あとは定期代や定期圏外の交通費、つまみぐい、夕飯の買い出しなんかを含めた家族の買い物なんかは
おおむねカード払いと決めていて、そちらがおおよそ月6万円前後というペース。
別途、家賃、共有費、貯蓄のお金は家に入れていて、
週末、妻子と過ごすお金や人へのプレゼントなんかは、そこから出している。

僕の手元にはそう大きな金額は残らないものの、
普段暮らしにはそう不自由ない感じのリズムができはじめている。

そんなところ、久しく買ってなかった洋服を最近見ている。
きっかけは表題の通り、ひさしぶりにジーンズを買ったところからだ。

WEBディレクターの仕事がメインになってからのマイルールで
ジーンズはあまり履かないようにしていた。
いわば半営業のような役割もどうしてもある仕事。
いつ何時、客先に呼ばれても対応できる格好をしておきたい、
というなんとなくの考えからだ。

現職の勤め先は古着屋・ヴィンテージ系のショップが多い高円寺、
かつ、ほぼオフィス内での仕事中心ということで
今回6・7年ぶりにジーンズでも買ってみるかなぁ、なんて気になり
今度ユニクロにでも買いに行くか、なんて妻と話していたところ、
以前、前職の関係で登録していたMAGASEEK のメールマガジン(厳密には同社運営のOutlet Peak メルマガ)経由でセールのことを知り、注文してみた。

アーバンリサーチ 【WAREHOUSE】ストレートデニムPT1

いかにもデニムらしいブルージーンズぶりが気に入った。なにより安かった。

そもそもジーンズに限らず、大学くらいの頃に比べると、服は全然買わなくなった。

なんせ、メンズファッションは高い。
おしゃれティーシャツ5000円で普通、
ちょっと気の利いたシャツでも買おうものなら
すぐ12,000円〜になってしまうものだから、
DTPにハマった大学3年くらい以降は、お小遣いの大半はMac、PC、
あとはCDやオタクガジェットに消えるのがセオリーになって、
結婚するまではスマホと酒代に消えるのが鉄板でした。

そんなわけで、ということでもないですが、衣類をネットで買ったのは、実は今回がはじめてでした。
ビジネスソックスやサッカーウェア&シューズとかならいざ知らず、
ファッション目的の服を買うのは本当にはじめての経験でした。
今更すぎるけれど、ネットショッピングってよくできてるなーと思った。←WEBディレクターの感想。。。

いざ買ってみた上であれこれ見てみると、ハイブランドな品物でなければ
いま服はネット経由で買うのも、なかなかコスパが良くてありがたいもんなのだなと気づいた。
大学時代ちょっと憧れだったズッカのシャツもうん千円で買えたり、
自分のピンに合うものさえ見つかればパルコや丸井で買うよりは安く収まりそう。

そんなわけで、自分のピンに合う変な服を物色しています。

変な服たち

ただ、ネットで安く売ってるものは良くも悪くもシンプル仕上げなモノが多く、
これらで全身固めてしまうと ※ただイケ (ry 的なシンプルファッションだったり
そうでなければジーンズメイト風味になってしまいそうな印象なので
全身のスタイリングとしては他のアクのあるものなんかも混ぜたり、
そこそこの注意が必要そうです。

あと、ちょっと昔のAdidasのなんかがちょっとほしいです。
パーフリ小山田やノエルギャラガーがやってたような。

リアム
パーフリ

google のショッピング検索もなかなかいろいろヒットしておもしろい。

検索ワード「Adidas ジャージ」

この秋中には、なんかしらトライしてみたいなーと思い
昼休みなんかに高円寺の古着屋もぐるぐるのぞいてる今日この頃です。

hidari

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